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ATOMIC 2018-19 NEW MODEL SKI FEELING REPORT SPECIAL VOL.6

 

圧倒的なダウンヒル性能と
軽快なアップヒル性能を両立

 

軽量で履き心地がよく、パワー伝達性能にも優れたスキーブーツ「ホークスウルトラXTD」は、不安定なコンディションが当たり前の雪山で、極めて快適なスキーイングを提供する。

 


アルペンとツーリング性能のいい部分をふんだんに詰め込んだスキーブーツ、それが「ホークスウルトラXTD」の最大のポイント
PHOTO:Wataru SUGIMURA(5)

 

 

軽さからは想像もできない
優れた操作性能が魅力

 

現在、バックカントリー向けに作られたスキーブーツは、どのブランドもかなりいい形で正常進化を遂げている。なかでもアトミックの「ホークスウルトラXTD」は、シーンの定番といってもいいほど、多くのスキーヤーやバックカントリー愛好家に支持されている逸品だ。

その理由は、まず履き心地のよさにある。今期で5年目を迎える、アトミックが独自に開発したブーツフィッティングシステム「メモリーフィット」。これは、専用のオーブンでハードシェルを温めることで自分の足型にフィットするようにスキーブーツをカスタマイズできる画期的なシステム。これが、履き心地の最適化を実現。ストレスのない履き心地でスキー操作を導くことにひと役買っている。

そして、軽さとパワー伝達性能。エナジーバックボーン構造を採用したスキーブーツは、パワー伝達の通り道となる剛性が必要な部分をより強固に作り上げ、あまり剛性が必要ない部分はできるだけ素材をそぎ落とすことで、軽量でバランスのいい剛性感をもったスキーブーツにまとめている。この軽量感と使い心地のよさは、ホークスウルトラXTDならではのフィーリングとなっている。

 


造形美が美しい、スキーモードとウォークモードの切り替えレバー。レバーを上げることでウォークモードに

 

今期、画期的な構造で一躍脚光を浴びた新登場のシフトバインディングとのマッチングも申し分なし

 

 

試乗フィーリング
優れたパフォーマンスで
雪山が攻略できる
– 児玉 毅 –

 

バックカントリーを楽しむうえで、高次元でまとめられたスキーブーツに仕上がっている。すべりのパフォーマンスが非常に高いスキーブーツは、そもそも、アトミックのラインナップにある「ホークスウルトラ」をベースに制作されている。よって、しっかりとしたホールド感を引き出す4バックルを採用することで、ダイレクト感のある操作性でシャープなターンが引き出せる。

しっかりと安定したスキー操作ができるというところでは、従来のアルパインブーツと遜色ない仕上がりとなっていて、そこに4バックルのツアーブーツのなかでもトップクラスの軽さを誇っているのが素晴らしい。さらに、ハードシェルブーツを自分の足型にジャストフィットした形へと導くメモリーフィット機能が搭載されることで、誰の足でもストレスなくフィット。軽くてすべりも申し分なし。正直、このブーツを選ばない理由がなかなか見つからない。とても素晴らしい仕上がりとなっている。

ちなみに、メモリーフィットに関していえば、たとえば足全体にボリュームがない人であれば、インナーだけ成型する方法で十分対処できる。足が当たりやすい人であれば、段階的に最初はインナーだけ形作り、それで不快感を解消できなければシェルも成型して。というように、その人その人に合わせたフィティングが可能だ。誰の足にでも合わせられるというのが強みと言える。そして、スキーブーツとしての確固たる安心感がある。

僕の周りにいるスキーヤーで、実際ホークスウルトラXTDを使用しているスキーヤーの多くは、非常に快適なスキーイングを楽しんでいる。それは、ゲレンデも含めてだ。ちゃんとすべれて、軽く歩きやすいということで、非常に高い評価を得ている。

 

アイシーな斜面状況でもスムーズで安定感のあるすべりを導く

 

 

 


児玉 毅
こだまたけし
日本を代表するフリースキーヤー。北海道を中心に、世界を舞台に活躍中。国内のバックカントリースキーシーンを牽引してきたスキーヤーのひとり

 

 

※ATOMIC NEW MODEL SKI FEELING REPORT SPECIAL 、次回はホークスプライムを紹介します。

 

お問い合わせ先
アメアスポーツジャパン(株)アトミック
TEL:03-6831-2713
http://www.atomicsnow.jp/