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ATOMIC 2019-20 NEW MODEL SKI REPORT VOL.5[ALL MOUNTAIN MODEL]

 

 

ワイドボディがもたらす無限の可能性!
どんな雪質にも対応可能なバンテージシリーズ

 

スキーのワイド化が進んでいる。かつてスキーのセンター幅は、60㎜台が一般的であったが、現在では競技用モデルや一部のエキスパート向けモデルを除きセンター70㎜台前半が一般的だ。それが今季は、センター75㎜からセンター80㎜前後のワイドモデルが、今やスタンダードになりつつあるのが現状だ。
ワイドボディのメリットは、整地でのしっかりしたグリップ力を確保しつつ、浮力が増すので新雪や湿雪など柔らかい雪で滑りやすくなるというところ。雪質への対応幅が広くなり、よりオールラウンドな性能を獲得することができるのだ。
アトミックスキーのラインナップで、オンピステ、オフピステを問わずに楽しめるのが、オールマウンテンのカテゴリーに属するバンテージシリーズ。幅広いラインナップのなかで、整地をメインに楽しむなら、バンテージ82 TI、バンテージ86 C、そして女性専用モデルのバンテージ80 TI W、バンテージ86 C Wが最適。
幅が広いスキーは重く操作が難しいのでは、と考える人もいるかもしれないが、そんな心配は無用。最近のスキーは軽量化が進み、構造や素材の進化で驚くほど扱いやすい。幅が広い分、安定感が増し操作性も抜群だ。
バンテージシリーズなら、シーズン始めの硬いバーンから、ハイシーズンの新雪、そして春の湿雪まで、どんなコンディションでも楽しく滑れること間違いなし!

 

 

<バンテージ82TI + FT 12 GW>

WOMEN’S <バンテージ80 TI W + FT 10 GW>

 

センター82㎜が、あらゆる雪質での快適な滑りを実現

 

バンテージは、センター幅が107㎜まであるラインナップ豊富なシリーズ。その中で、バンテージ82 TIは、いちばん幅が狭いモデルだ。センター82㎜は、70㎜前後に慣れ親しんだ人にとっては少し扱いが難しそうだと感じるかもしれないが、実際に乗ってみると、その扱いやすさに驚くに違いない。整地でのカービングも自在だ。
その秘密は、バンテージシリーズに導入された、軽さと高い剛性を融合させたプロライト構造にある。パワーを伝える部分は強化して、それ以外の部分では軽量化。効率の良いパワー伝達性能により、少ない力でもパワフルな滑りをすることが可能なのだ。
この一台があれば、どんな斜面、どんな雪質、どんな滑りも可能。スキーの楽しさを倍増させてくれるモデルだ。

 
 

<バンテージ86C>

WOMEN’S <バンテージ86C W>

 

高い浮力を発揮して、さらなるオールラウンド性能を発揮

 

バンテージ86Cはセンターが86㎜のモデルで、82TIよりも高い浮力を発揮し、軟らかな雪質への対応能力がさらに高いモデルだ。幅が広くなるとエッジグリップ力が気になるところだが、そんな心配は無用。バンテージシリーズの特徴でもあるプロライト構造が、優れたパワー伝達性能を発揮して、硬いバーンでも十分なグリップ力を発揮してくれる。
82 TIとの違いは、カーボンタンクメッシュを採用しているところ。しなやかで軽快な操作性が特徴だ。芯材には軽量のライトウッドコアを採用。ワイドなボディにもかかわらず、1530g/173㎝の超軽量を実現している。

   
 

《interview》
最先端の軽量構造を採用しオールラウンドな優れた性能を発揮
by アメアスポーツジャパン 山崎 嘉久

「バンテージシリーズは、軽量のプロライト構造を採用。これは、トップからテールまで軽量のレイヤー、チタニウムタンクメッシュ(バンテージ82TI)・カーボンタンクメッシュ(バンテージ86C)を挿入してスキーの厚みを極力薄くしながらしっかりと強度を確保し、パワー伝達のキーポイントにはエナジーバックボーンを採用してエッジグリップ力を強化したものです。軽量かつ機敏な操作性を発揮し、斜面、雪質を問わない優れたオールマウンテン性能を発揮します。バンテージ82TIはグリップウォーク対応のビンディングがセットになっていますが、バンテージ86Cはビンディングが別売りなので、アルペン用はもとよりツーリング用ビンディングを取り付けることもできます」

 

 

 

 

<注目のNEWブーツ>
アトミックブーツの中核モデル、ホークスシリーズ

アトミックのブーツ生産数の約半数を占め、全世界でナンバー1の販売数を誇るのがアトミックのホークスシリーズのブーツだ。ホークスシリーズの特徴は、人間が自然な状態で立った姿勢、ナチュラルポジションをキープでき、パワー伝達性に優れたシェル構造により高い操作性を発揮するところ。ホークスシリーズの全モデルには、シェルが熱成型できるメモリーフィットを採用し、フィット感が優れているのも特徴だ。バンテージシリーズのスキーとセットで使用すれば、滑る楽しさを満喫できるに違いない。
ホークスシリーズには、98㎜ラストのホークスウルトラ、100㎜ラストのホークスプライム、102㎜ラストのホークスマグナの3つのシリーズがある。
タイトなフィット感を求めるなら、ホークスウルトラがおすすめ。一般の4バックルブーツとして、初めて2000gを切る軽量化を達成したブーツでもある。
ホークスプライムは、日本人の足型に多いラスト幅を採用し、ホークスウルトラと同等の軽さが特徴。ホークスマグナは、足幅の広い人向きのモデルだ。
3種類の足幅の異なるラインナップがあるホークスは、自分の足型にいちばん合うモデルをセレクトするといいだろう。

 

 

お問合せ先
アメアスポーツジャパン(株)アトミック
TEL:03-6831-2713
https://www.atomicsnow.jp/

 

文・写真:辻野 聡

 

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