ワールドカップの活躍で知られるスイスのハンドメイドスキー、ストックリ。今季のレーシングのFIS対応モデルは、サイドカットを変更。レーザーWRT SL FISは165㎝の回転半径が12.7から12.4mに、レーザーWRT GS FISは184㎝の回転半径が25.5から24.0mに。
一般向けレーシングモデルのレーザーSL、レーザーGSは、プレートを変更しビンディングがグリップウォーク対応に変更になった。
上級者向けのオールラウンドモデル、レーザーSCは、レーザーGS FISにも採用されたTRT(トーションレーシングテクノロジー)を搭載してモデルチェンジ。よりなめらかなフィーリングになり扱いやすさが進化した。
注目のニューモデルがレーザーAR。センター幅83㎜の、トレンディなワイドスキーだ。整地でのカービングはもちろん、幅広い雪質への対応能力が特徴だ。
サイドカットをリニューアルしたFISモデル。左がレーザーWRT SL FIS、右がレーザーWRT GS FIS
レーザーSLは、プレートをSRTスピードに、ビンディングをSRT 12 GWに変更
手前がニューモデルのレーザーAR。奥がフルモデルチェンジのレーザーSC
レーザーARはセパレートタイプのビンディングを搭載
ヴィストジャパン株式会社
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